
維持修繕
構造物の新たな活力をつくる
構造物もいずれ寿命を迎えますが、既存の構造物を解体し、再度構築するのは過去につくった時よりも大変な費用と労力を要します。現代では今ある物を上手にメンテナンスし長く使っていこうという構造物の長寿命化への取り組みが求められています。
地下空洞探査・地下埋設物探査
電磁波レーダーを用いて非開削で路面下の空洞等の状況を調査することが出来ます。
また、工事の事前に埋設物の位置・深度を測定することで、重要ライフラインの損傷や事故を防止することが可能です。
耐震補強
管路更正
コンクリート補修
コンクリート構造物のひび割れや漏水、はく離を補修します。